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ICUの政治学概論(POL103)における「政党・政党システム」の講義内容に基づいた、主要な用語と定義のフラッシュカードセットです。
Name | Mastery | Learn | Test | Matching | Spaced | Call with Kai | Chat |
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政党
特定の人々やアイデア(主義、綱領)を代表し、社会と国家をまたがる存在(国民と政府の架橋)として、共同で利益を推進するために結集した政治集団。
利益表出機能
社会にある多様な利益や要求を収集し、何が重要な争点であり、どのような解決策が望ましいのかを有権者に提示する機能。
利益集約機能
有権者から寄せられるさまざまな要求や利益を、一つの政策パッケージとしてまとめ上げる機能。
イデオロギー
望ましい社会のあり方を示す価値や信念、世界観。現状認識と未来ヴィジョン、理想を実現するための方法の提示、単純な言葉での表現という特徴を持つ。
左翼(リベラル)
変革的・理想的であり、社会保障の充実を通じた「大きな政府」を支持する立場。
右翼(保守)
現状維持・伝統を重視し、自己責任や民営化による「小さな政府」を支持する立場。
政党システム(政党制)
選挙や議会において、政党間で行われる競争や協力などの相互作用の全体構造。
一党優位制
民主的な競争が行われている中で、一つの政党が長期間にわたって政権党として優位に立っている政党システム。
穏健な多党制
政党間のイデオロギーに大きな差異がなく、連立政権になることが多いシステム。北欧諸国などで見られ、合意型民主政治とも関連する。
分極的多党制
イデオロギーが大きく異なる複数の政党が存在し、政権を担当できるのが中道寄りの政党に限られるシステム。
デュヴェルジェの法則
小選挙区制は二大政党制を促進し、比例代表制は多党制を促進するという政治学上の経験則。
社会的亀裂
宗教、言語、地域、階級といった社会経済的要因による集団間の分断。政党の結成や支持基盤の安定性に影響を与える。
55年体制
1955年の保守合同により誕生した自民党と、再統一した社会党による対立構造。自民党が議席の約 2/3 を、社会党が憲法改正阻止に必要な 31 以上の議席を保持した。
保守合同
1955年11月に、保守政党である自由党と日本民主党が合同して自由民主党(自民党)が成立したこと。
派閥
中選挙区制において、自民党内でポスト、カネ、公認を差配し、当選や人事において重要な役割を果たした議員グループ。
小選挙区比例代表並立制
1994年の政治改革により導入された日本の衆議院選挙制度。候補者の忠誠心が派閥から党執行部へと移る要因となった。