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疾風怒涛の時代
G.S.ホールがいう青年期。感情の起伏が激しいという点にちなむ
第二反抗期
C.ビューラーがいう青年期。絶対としてきた親や社会に批判的になる点から
心理的離乳の時期
L.S.ホリングワースがいう青年期。親から精神的に自立する時期
マージナル・マン
K.レヴィンがいう青年期。二つの集団のはざまに入る点
通過儀礼
かつての子供が一人前の大人として認められるイベント
第二の誕生
ルソーがいう青年期
第二次性徴
青年期の身体の発達・習熟
モラトリアム
戦争などの非常事態下で、国家が債務・債権の決済を一定期間延期し、金融恐慌による信用の崩壊を防止する仕組み
心理・社会的モラトリアム
エリクソンがいう青年期。修行・研修中の身の上である点からこういった。
アイデンティティ
またの名を自己同一性という。エリクソンによって命名され、旧来の社会においてモラトリアムはアイデンティティの確立によって終わるとされていた→責任がのしかかる
モラトリアム人間
大人になる準備期間(モラトリアム)を終えているにもかかわらず、決断や責任を避けて精神的に青年期のままでいる人々
若者文化(ユースカルチャー)
規制の価値観や社会体制からの離脱を目指す若者たちの文化
対抗文化(カウンターカルチャー)
規制の価値観を揺るがすことに重きを置く若者文化
サブカルチャー(下位文化)
社会の主流となる文化(メインカルチャー)や伝統的な文化に対して、特定の一部集団や若者、大衆の間で共有される独自の価値観や文化
ピーターパン・シンドローム
アメリカの心理学者ダン・カイリーが1980年代アメリカの大人になれない男たちの急増に着目し、そのような男を指す名称
発達課題
ハヴィガーストが名付けた幸福な発達を遂げるために各発達段階で習得しておかなければならない課題
アイデンティティの拡散
エリクソンによって定義された青年期に起きやすい生きている意味や実感が得られなくなる現象
スチューデント・アパシー
青年期の発達危機である大学生に見られる長期にわたる無気力状態
ヤマアラシのジレンマ
ショーペンハウアーによって寓話的に定義された心理状態。親密さが増すほどに相手を傷つけ、憎み争う気持ちも強くなっていくという状態
マズローの欲求段階説
マズローによって人間の持つ様々な欲求は5つの段階をなすという説
生理的欲求・安全の欲求・所属と愛情の欲求・自尊の欲求・自己実現の欲求
マズローの欲求説を基礎的なものから答えろ
一次的欲求
マズローの欲求段階説に基づき、生存に必要な低次の欲求
二次的欲求
マズローの欲求段階説に基づき、生存を意味づける高次の欲求
接近・接近型、接近・回避型、回避・回避型
レヴィンによって定義された葛藤の3タイプ
欲求不満耐性=フラストレーション・トレランス
欲求不満に対する耐性
防衛反応
フラストレーションによる不安定状態から安定状態に戻そうとする心理的反応。オーストリアの心理学者フロイトによって紹介された
合理的解決
欲求不満を理性的に受け止め、次の目標へ向かう
失敗反応
いつまでも欲求不満を解消できない状態
攻撃および近道反応
欲求不満を攻撃的・衝動的に解消する反応
抑圧
いやなことを無自覚的に無意識の領域に追いやってしまう反応
合理化
不成功でよかった理由付けをする反応
反動形成
抑圧された欲求とは反対の傾向を示す反応。逆張り
退行
未発達な段階に戻ることで欲求を満たそうとする反応
同一視
自分よりも優れているものと同一とみなす反応
投射
自分の欠点などを相手に転嫁する反応
逃避
適応できず、その状況から逃れる反応。病気や空想への逃避
代償
叶わない欲求を似たもので紛らわす反応
昇華
満たされない欲求をより社会的価値の高い目標の実現に変化し、高められる反応←これできたら凄い
性格(キャラクター)
気質をベースに作られた自分の根幹となるもの
人格(パーソナリティ)
後天的に獲得した表面的な性質。状況や役割に応じて適応しながら変化していくもの
気質
生まれながらに持っている性質。成長後の性格や人格の土台となる
クレッチマーの類型論
心理学者クレッチマーによって定義された体型をベースに気質を推測する考え方
特性論
アメリカの心理学者ゴールドバーグによって提唱された考え方。人間には民族の違いを超えて普遍的な5つの特性を持つというビッグファイブ説に基づく
外向性
ビッグファイブ論における社交性や活動性の物差し
協調性
ビッグファイブ論における利他性や共感性の物差し
誠実性
ビッグファイブ論における達成への意志やまじめさがどの程度あるかの物差し
情緒安定性
ビッグファイブ論におけるストレッサーに対する敏感さや不安に対する強さの物差し
開放性
ビッグファイブ論における新しいものへの親和性がどの程度あるかの物差し
フロイトの性格論
フロイトが提唱した本能衝動の抑制によって性格が形成されるという考え
フロイト
オーストリアの精神分析学者。無意識を発見した
ユング
オーストリアの心理学者。フロイトの弟子であったが、集合的無意識が存在すると提唱した
官僚制
マックス・ウェーバーによって確立されたレベル分けされた権限が特徴の管理運営の方式
リースマン
「孤独な群衆」の中で西欧の歴史を人口動態の変化によって区分したアメリカの社会心理学者
他人指向型
「孤独な群衆」における現代人のパーソナリティ。他人の意見や評判を行動の指針とする生き方が特徴的
公的領域・社会的領域
アーレントによって提唱された人間生活における領域。順に政治を共有する場、経済的な関心を共有する場
多文化主義
異なる民族の共存を積極的に図っていこうとする思想、運動、政策
エスノセントリズム(自民族中心主義)
ほかの文化を過小に評価する思想
文化相対主義
すべての文化はそれぞれに固有に価値を持ち、優劣をのないものとする思想
生涯学習
教育は児童期や青年期で停止するものではないという思想
リカレント教育
個人が生涯にわたってほかの活動と教育を交互に行うという思想
ニート(Not in Employment, Education or Training)
就学、終了、職業訓練のいずれも行っていない若者のことを指す。()の中にその英語の名称を答えよ
ボーヴォワール
女性としての性は自然と生まれてくるのではなく、想像されるものだといった思想家
シュプランガーの生きがいの類型
人が追及する価値を6分したもの
ボランティア元年
阪神淡路大震災によって国中からボランティアが集まったことで1995のあてられた名前
特定非営利活動促進法(NPO法)
NPOが容易に法人格を得られるようにした法律
オルポート
アメリカの心理学者であり、成熟した人格は6つの基準があるといった
コーヒーハウス
イギリスで流行した喫茶店で、社交場の機能も兼ね、大きな社会的役割を果したもの
八百万神
あらゆるものに神が宿るとする日本古来の宗教観
シンクレティズム
重層信仰とも言い、異なる宗教の伝統が混在していることに対して違和感を持たない状態
七五三
11月5日の行われる行事。子供の成長の無事をいわうもの
端午の節句
菖蒲の節句。菖蒲湯に入り、災厄をはらう
重陽の節句
菊の節句。縁起が良いとされる最大の陽数が二つ連なるからめっちゃ縁起いい!!!
ハレ・ケ
それぞれ祝祭が行われる晴れがましい日と日常の生活
ハレのケ化
ハレがケになっていくこと
アニミズム
万物に霊魂があるという考え方
罪の文化・恥の文化
それぞれ西欧の自身の良心に行動規範を置く文化と周囲に移る世間体が恥ずかしくないかどうかを行動規範とする文化
ベネディクト
恥の文化を戦後の週刊誌に刊行したアメリカの文化人類学者
丸山真男
「日本の思想」において日本の思想では「である」と「する」という論法を用いて近代の日本社会の在り方の特徴をとらえた思想家
タテ社会
上下関係によって集団内の秩序を維持する社会
穢れ
災いを招き、神聖なるものを穢す行為
禊
水などによって穢れを洗い清めること
清明心
罪や穢れのない(特に神に対して)欺き偽る心がない純粋な心
うけい
占いによって正否・正邪を判断すること
罪
災厄を招く行為
祓い
供物や祝詞によって神に祈り、穢れを落とす行為
高天原・葦原中国・黄泉国
古事記における世界の三層構造(上から順)
夏越の祓
旧暦の6月末に行われる祓い
鎮護国家
仏教の力で国家の災いを取り除き、天下泰平を祈る国家
末法思想
お釈迦様の入滅後、時間が経つにつれて正しい教え(仏法)が廃れ、悟りを開く人がいなくなる時代が訪れるという仏教の歴史観・終末論
聖徳太子
仏教の「和」の精神によって鎮護国家を理想とした人物
最澄
人には仏性(悟りが開けるか開けないか)があるという法相宗に反発し、天台宗を日本に広めた人
空海
高野山にて金剛峰寺を建て、真言宗を開いた人。即身成仏や大日如来との一体化を説いた
親鸞
自らを凡夫だと悟り、修正の師である法然に会い、専修念仏にあったことで浄土真宗を確立。自然法爾(我執を捨て、阿弥陀仏の計らいにすべて任せること)や絶対他力(自らの行いはすべて仏にさせられている他力の行い)を提唱する
道元
曹洞宗の開祖。只管打座や修証一等、心身脱落を説いた
日蓮
日蓮宗を立てた人。法華経を最上の経典とし、多宗派への攻撃(折伏)を説いた
林羅山
朱子学の保護・奨励に携わった人
伊藤仁斎
古義学を発達させた思想家
荻生徂徠
朱子学に反発し、中国の名君を参考にした政治を行うことを目標とした。そのため、古代中国の書物を理解するためには古文辞学を推した
加茂真淵
国学を礎に、日本固有の「ますらをぶり」や「高く直き心」を意識するよう呼びかけた